富山湾の200m深海から、海洋深層水を
引き上げそこで、48時間牡蠣をつけておく。
何故そうするかというと、下記は20L/時の
水を吐いては吐き出す。その中でプランクトンなどを吸収している。
300m以下の深海には光が届かないので、
プランクトンはいないのである。
しかし、ミネラルが豊富になる。
空腹な牡蠣ではなく、ミネラルをたっぷりと含ませた牡蠣でもある。
さて、前置き長くなりましたが、
牡蠣小屋かなぁと思ってたら結構大箱。
早速牡蠣を頂きましたが、
身がプリプリで、苦味が全くない。
牡蠣が嫌いな人にこそ食べてみて欲しい。
生牡蠣、カキフライ、蒸し牡蠣と
頂いたが、どれも素晴らしいかった。
ご馳走様でした。