ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【リディラバ】鴨川 スタディツアー 初参加

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リディラバ〜社会課題をみんなのものに〜
スタディツアーお手伝してきました


昨日は有給を使って

一日中、リディラバのスタディツアーの
お手伝いをしてきた。

リディラバとは、
社会課題をみんなのものにをキャッチフレーズに様々な事業をしている会社。

その中のスタディツアーにファシリテーターとして参加。

スタディツアーというのは
高校生の修学旅行の研修内容をリディラバが提案し、社会課題について学べるように組まれたプログラム。

一方的に話を聞くだけではなく、

事前学習から、講師に話を聞き、
実地で身体を動かして、最後はワークショップで学びを深めるまでを行なう。
(それ以上も行ってるかもしれない)

初めてに、この事業の話を聞いた時に
日本の教育業界も大変進化しており、感動し、これは参加しないと全貌が分からないだろうと思い、参加させて頂いた。

昨日はとある九州の高校生達とほぼ半日一緒に学んだ。

ゴミ問題に取り組むベンチャー企業の方に話を聞き。
ゴミ問題について考えた。

実際に鴨川沿いをゴミ拾いして周り、
なぜそのゴミが落ちているのか?
から、ゴミ問題を様々な角度から
考え。

どうあれば、
関係者の理想が重なるのか?

悪者探しではない、
理想の着地点を達成するには
どんなアクションが必要か?

などなど、ワークショップで
考え抜けるようにサポートまで
ファシる。

ワークショップでは5-6人グループになりそれぞれが持ち寄ったアイデアを
ブレスト風にまとめていく。

こんなに考え抜かれてるなんて
凄い。参加して良かった。
生きた教育が生む熱量がそこにあった。

上手くいったところ、
上手くいかなかったところも含めて。

(かなり高校生疲れたと思う、頭から湯気がたってるの見えた)

もし、
自分達の団体がリディラバから
高校生を受け入れたとして、

何が伝わるだろうか。
何を伝えられるだろうか。

ファシリテーターしてみて、
まだ情報量多くて、
全然消化できてないんだけど、
凄まじい体験をした気はしている。

とりあえず文面には残したくて、
書いてる。

講師としても参考になる、
ワークショップスタイルだった。

また、年内参加できるかも。

昨日は本当ありがとうございました

 


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