気づくと
もう3月末ですね、早い。
3月初旬くらいから、同じ部内の人達に対して面談をしなきゃいけない立場なので、面談をしてHR BRAINという評価システムで人事評価をするのも仕事の一部なんですよね。
面談なんて自分された事ないんですが、
自然発生的にしなきゃいけない雰囲気がここ数年で自然に醸成されてきたので、
一応やります。
特に指定がある訳でもなんでもないのですが、
私が面談で確認するのは
①過去〜現在の結果
②それについてどう思うのか?
③今後のどうしていくのか?
その3点。
これ聞いてたら色々話してくれます。
その上で、常日頃から本当にいつも頑張ってくれて有難うございます。というスタンスで話します。頑張ってないなぁ〜と思う人にも。
これが出来てないと、正直に話をまずしてくれないですからね。
で、本題。
①と②が明らかにいい人には、
どう評価したらいいですか?
と逆に聞きます。
私の評価によって働いてる人達のワークライフバランスを崩して欲しくないからです。
会社にとっても、そのワーカーにとって
一番いい関係を保ってもらうのが中間管理職として大事だと思うので、
確認します。
(明らかにパフォーマンスが悪い人には
確認はしません。普通に課題と目的を言語化を一緒にして、達成を目指していきます。)
初めはみんなびっくりしてましたけどね笑
その人の自己評価点に対して、
超える評価にしてもいいし、同じくらいでいいし。
あなたにはプラスの評価しかないので〜と選んでもらいます。
で、そこから私も評価をさせてもらう事にしてます。
ワーカーに良い働きをしてもらう訳でもなく、一定の働きをしてもらう為に必要かなぁと最近思い、そういった面談方法に自分の中の答えの一つとして着地しました。
管理職の立場の
皆さん面談って
どんな感じでやってますか?