わが地元茨木で以前から行きたいお店にやっと行くことが
できたのでここに記しておきたい。
茨木市の街の部分はJR側と阪急側(総持寺も内包する)に大きく二分されると思う。
私はJR側の人間。
このお店は阪急側のお店なので遠いということが
訪問できていなかった理由であったが、有給休暇という
素晴らしすぎる労務システムを乱用して、訪問してきた。
私は無類の
めしフェチである。
めしと乱暴に書かれているだけで、
パブロフの犬的に
もう既に美味しそうなのである。
町の食堂風であるが、ここマスター
昭和39年の東京オリンピック選手村の食事をされていたという。
相当な手練れなお方だと思う、
だって普通の食堂には無い、ステーキ。
シャリオピンステーキなんてメニューが普通にあるのだもの。
シャリアピン・ステーキとは、牛肉を使ったマリネステーキの一種。1936年(昭和11年)に日本に訪れたオペラ歌手、フョードル・シャリアピンの求めに応じて作られた[1][2]。日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理である。
洋風な名前かと思いきや、めちゃくちゃ過度なおもてなしが生んだメイドインジャパンな料理です。
さっそく注文。
ここが茨木であることなんて忘れる勢いで素晴らしい。
大満足な昼食となりました。
これで千円で御釣りが返ってくるのが、すごすぎる。
阪急茨木市より徒歩12分
11:00~23:00
定休日:火曜
駐車場は有らしいけどお店の方に聞かないとわからない場所らしい。
次はムツヤまきと山椒やきめしが食べたい。