お陰様で
一番下の子が元気にすくすくと育ち月齢で言えば2歳5ヶ月になりました。
まぁ快活な子でよく喋る喋る~
特に
女の子なので~とは思わないです、
男の子だって同じように良くしゃべるので。
でも、男の子を育ててる時と少し違うなぁと思う事があるので書いてみます。
【目次】
例えば
私と奥さんが横に一緒にいて
並んでたとします、
娘は私達を何と呼ぶか。
奥さんには「ママ~⤵︎🧡」
私には「(もうっ)パパー⤴︎💢💢」
って、、、
な、なんかめっちゃ怒ってはるんですよ!!笑
わかりますか?
もちろん私は娘をイラつかせるような事は何も言ってないし、してない状態で、です。
普通にパパーと素直に甘えて来てくれる事もあるんですが、奥さんと一緒にいたら、だいたい娘はそんなテンションになります。
男の子の時はそんな感じではなかったのでちょっと調べて見ました。
怒りの原因は期待と甘え
人には基本設定として「自分の事をわかって欲しい」という自己承認欲求が備わってます。
この人自己承認欲求を満たしてくれそうな人だ!と、期待した相手に対しては「なんで分かってくれないんだよー!!!」と怒りの感情が湧いてくるみたいですね。
うちの娘場合は、苛立つということで注意を引いて、もっと構ってほしいとか相手して欲しいとかを怒りの感情で表現してくれてるのかなぁと思いました。
怒りという形で『甘え』てくれてるんだな、 私に『期待して』くれてるんだな。
と思うようにして、
私の心の中の平穏を保つ事にします。
男の子の場合は?
もっとストレートに「遊んで~!」って言って来たり、殴って来たりします。
文字通りに走って追いかけて来てほしいんです。
逃げるのが楽しいってのと、全力で構ってもらってる感じがするんでしょうね。
はい、家の中で走り回ってます。
私もたまぁに一緒に。
娘の走り回るの好きです。
私達大人でも
ムカついたり、怒ったりする事ってありますよね。
そんな時は
何かを多大に期待してたんだなぁ、甘えてたんだなぁと思う事もできます。
ちょっと冷たい言い方になりますが、
イライラしたりしない他人との付き合い方とは「期待しない」なのかもしれません。
最後に
娘の「(もうっ!)パパ⤴︎💢」は、
甘えてるんだなぁと理解して、
何を期待してたんだろうか?
と反射的に思うようして、満たしてあげるようにしたいと思います。
それが私の親としての課題なんだと受け止めます。
奥さんと協力して楽しく課題と共に成長していきたいです。