ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【コラム】数学はなんかの物語の断片なんだと思う。人との出会いが220と284の友愛数みたいに】

 

は?って感じですよね。笑

 

これが素で分かる人は相当は数学オタクと見た。

 

友愛数。

 

超絶文系出身の私が以前に読んだ数学の本で記憶に残ってて、ずっーと頭の片隅に引っかかってたんです。

 

友愛数とは

 

友愛数(ゆうあいすう、英: amicable numbers)とは、異なる 2 つの自然数の組で、自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう。

 

ほんで、

 

220 の自分自身を除いた約数は、1, 2, 4, 5, 10, 11, 20, 22, 44, 55, 110 で、和は 284 となる。一方、284 の自分自身を除いた約数は、1, 2, 4, 71, 142 で、和は 220 である。

 

と、コピペしてみたのだけども、


多分嫌気がさしたでしょう笑

 

気持ちめっちゃわかります。(^_^;)

 

でも、数学は小説みたいに物語として読んでみてください。ちょっと面白いかもと思います。(私がそうでした)

 

約数というのを、
無理やり人に置き換えて話してみますね。

 

例えば6の約数は
1.2.3.6
1が6個
2が3個
3が2個
6が1個
ある数字だよね。ってことです。

ここで約数を、

 

自分を自分たらしめる要素として捉えてみたらどうでしょうか?

 

生まれた環境、育った環境
育ててくれた人、親、兄弟、友達、先生
受けた教育、興味持った事、情熱を持って何かに捧げ時間‥etc

 

あの時の↑があったから、今の自分ってのがあるんだよ。といえる何か。

 

それをもし、約数と言い換えた時。

友愛数は素晴らしい物に感じませんか?笑
(付いてきてくれてます?(^_^;))

 

数字に関してはまた書きます(^◇^)

 

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