ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【また食べたくなる味の完成系?旨酸っぱい醤油とんこつ。 茨木市 ゆうらい】

 

昨日は1日マイカルで勉強してましたが、お昼くらい好きな物食べよ!と、ずっと行きたかったラーメン屋さん、ゆうらいへ。

 

駐輪場がゆうらいの目の前なので、毎日店の前通るので気になってました。食べログの評価高いのも知ってました^ ^

 

気になるポイントとしては

午後5時までは、麺の量をいくら増やしても値段は同じという大将?の心意気の良さ!

 

そして、ランチ営業、夜の営業と営業時間分けをしていないので、中途半端な時間にくるお客さんを受け入れる懐の広さ!

 

ええお店やんと、決めつけて確かめに行きました(笑)

 

いざ、お店につくと、カウンターと、2人掛け席が3〜4席。


15人も入ればいっぱいになるお店。

 

小綺麗なラーメン屋さんより、
これくらいの味のある内装好きだわ〜。(衛生面に問題ありそうだけど)

 

開店時間ジャストに入店してオーダーして、すぐにお客さんがゾロゾロ入店。


基本男性の一人客が多い。

 

人気なんだなぁ〜。


と、オーダーした、ちゃあしゅうめん大盛りを楽しみに待ちます^ ^

 

お店入ったところに、製麺機があります。麺をお店でつくってるのか〜。


その横に隠す様子もない、小麦粉の袋。

 

途中からの味変(味を変えられる薬味)に対応する為か、すりおろしにんにく、にんにくチップ、紅生姜、漬物、ラー油、ラーメンのたれ?なるものが置かれている。

 

自分好みを味を追求できる余地を残してくれてるのね^ ^

 

着丼!

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この肉のビジュアル!
ラーメンを食べに来たのか、肉を食べに来たのかわからなくなる感覚。

 

どんぶりのフチについた、ネトネトの油のシズル感好き〜。

 

チャーシューは肉汁たっぷりなお肉じゃなくて、薄めのチャーシュー。


これがスープによく絡む。

 

肉のアミノ酸の旨味が引き立つので、スープと相性いい。

 

麺は、細めのうどんと言った方が分かりやすい太さとコシのある、無骨な麺だけど、これまたスープと合うわ〜。

 

大将の人柄が出てるのかな?


話した事ないけど。

 

スープは醤油のコクととんこつの動物系の旨味を上手く調和させてる、ストレートな旨味が広がるイメージです。

 

高井田系に似てるな〜。
7.5ヘルツとか近いかも。

 

そして、旨味が広がった後に、酸味が残るのです。

 

この酸味が不思議な中毒性があります。

 

口に入れた味わいの最後に、
クイっと酸味が帰ってくるのです。

 

これ面白いなーって、ニヤニヤしながら食べました。

 

この酸味のお陰であっさりしてるように感じます。

 

途中からにんにくとか色々入れて味変も楽しみました!

 

大盛りもあっという間に完食!

 

勉強の予定なかったら、デカ盛りに挑戦したいですね、

 

だって金額が同じだから!

 

また、訪問したいラーメン屋さんです^ ^

http://s.tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27011077/