すげーいい話、かっこいいね!
ここで思い出した任天堂の話しを一つ。自分の記憶だけを頼りに書くので間違ってたらすみません^_^;
リアリティーや臨場感をプレイヤーに経験させるようなゲームソフトがシェアを確実に伸ばしていたからである。
次の一手を出せずに任天堂は売上を伸ばせずにいた。
重い雰囲気の会議室で、会長が言った言葉で空気が変わった。
「ソニーの作ったゾンビのゲームは確かに凄いリアリティーで、自分でもしたけど怖くて面白かった!子供が一人で部屋でハマるのもよくわかる。
しかし、任天堂が行ってきたことは子供が一人で遊ぶものではなくて、家族がみんなで楽しめる商品を子供の為に作ってきたはずや!
原点に立ち返って考えろ!
そこから天に運を任さんかい!」
(社名の由来は運を天に任すからきている)
家庭の中で遊ぶ子供を思って商品開発を行ってきた歴史があった。
エピソード終わり
DeNAとの提携は今後どうなるのでしょうか?
見ものですね^ ^