昨日新しいお客様さんの仕事が終わって外にでたら、虹が掛かっており嬉しくなりました。
虹を見て思い出した話しがあります。
虹を真下から見ようとした人の話しです。
結論から言えば虹は真下からは見えずに少し距離をおかないとわからないといった内容でした。
そこから、幸福というのも幸せの中にいる時は気づかなくて、過ぎ去った時に、あの時は幸せだったとわかるものだと認識する話しです。
虹=幸福という図式が美しかったので今でも覚えている話しです。
過ぎ去る日々の速さに驚愕しますが
、私たちの頭上には虹が掛かっているのかもしれません。
小さな幸せ見逃さず大切にしたいですね。
元ネタは岩井俊二監督の
打ち上げ花火下から見るか、横からみるか?
です