ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

2023-03-24から1日間の記事一覧

【-映画14】幸せのレシピ この女主人公、好きになれないわ〜

幸せのレシピ (字幕版) キャサリン・ゼタ=ジョーンズ Amazon 感想 名前の通りっていうか。ベタベタのベタというか。 あらすじとしては仕事(料理)はできるんだけど、性格には問題ある女シェフ。 職場のマネージャーからカウセリングを強要されてる様な。 姉…

【-映画13】エクス・マキナ ラストシーンは秀逸。

エクス・マキナ [Blu-ray] アリシア・ヴィキャンデル Amazon ストーリー展開とかもさることながら、空気感が好きです。 ゲスめの社長の人間くささとかも良い。結局、男である事とか人間であることとかを全て持ってかれるラストシーンは 見ものですよね。 ラ…

【-映画12】華麗なるギャッツビー 原作とは少し違う?

華麗なるギャツビー(字幕版) レオナルド・ディカプリオ Amazon 原作は半分くらい読んで挫折した記憶あり。 本筋は知っていたが、これをカッコよく映像化されており、とても良い。ギャッツビーの雰囲気がディカプリオに憑依しており、引き込まれた。 しかし原…

【-映画11】2012 監督どんだけドSなんや‥

2012 (字幕版) [4K Ultra HD] Amazon これでもかと主人公達をボコボコに災難に見舞う作品。観ててしんどかった。 主人公家族は死なないだろうなと思ったけども ゴードンやサマラの様に尽くしてきた割にはあっさり殺(や)ってしまう監督はサイコパスか?…

【-映画10】クワイエットプレイス2  今回の主人公は子供達

クワイエット・プレイス 破られた沈黙 (吹替版) エミリ ブラント Amazon 人気作の続編。 音たてたら「アレ」がやってきて、人はやられてしまうやつですね。 音をたててはならないという緊張感がずっとあります。 前回の主人公が夫婦なら、今回は子供達という…

【本】献灯使 多和田葉子 著 2014年 均質化への抵抗

多和田葉子さんの献灯使読了です。伊丹〜羽田1.5往復くらいなので、約3時間くらいか。 献灯使は本のタイトルですが、本編とその他のお話で構成された出版物です。 それぞれの話に繋がりはないのですが、被災するという意味では共通しているものがあります。 …