交野市(かたのし)にある一宮である片埜神社へ参拝に行きました。
交野市は大阪の人でないと読めない難読地名の一つかと思います。さらに言うと交野市の中の一つの町私市という町があります。
さて、なんて読むでしょう?
答えは最後に笑
鳥居
鳥居をくぐり本殿に参拝へ
御祭神の看板です。
歴史のある神社にしてはとても綺麗にされている。
来たー!!
鬼の仮面!!
これが見たかった!
より強い鬼によって、鬼を制するスタイル。
面白い。節分祭りの際には
福は内、鬼は内と、良い鬼は内に入れておこうとするのだそう。とても興味深いですし、
納得です。
実際この鬼門鎮守をして豊臣家が栄えたのですから。
由緒書きがあります。
大阪城の鬼門にあたるので、建てられた神社なんですね。なるほど。この由緒書看板自体結構新しい。地域の方に愛されてる神社なんですね。
御朱印頂きました。
鬼の御朱印!
珍しい。
片埜神社さんの
ブログ読みました、結構面白い。
御朱印巡りを行かせて頂いてる身としては、
読んでいてそんな事あるんだ〜と読ませて貰いました。
発信力があって、素晴らしいですね。
愛される神社なの納得です。
https://www.katanojinja.com/post/時をかけるご朱印帖
私市の読み方は
『きさいち』です。
読めませんよね。
大阪の人でも読めない結構人います。笑