今では普通に使われる幸せって
happyでポジティブなニュアンスで使われてますが、
語源は仕合わせと為あわせの二つがあるそうです。
仕合わせは、
●●をした結果▲▲になったという意味なので
▲の結果次第では、
仕合わせが良かった、仕合わせが悪かった
とも言ってたようです(^ ^)
私が好きなのは為しあわせの方!
互いに物事をやり合うことを
為(し)合うと今でも言いますよね。
スポーツの試合は為合を語源としているようです。
コミュニケーションなども、双方向で
お互いになにかを為(し)あってる訳ですが。
お互いがお互いの事を想ってそれが互いの
気持ちにマッチすることを
為しあわせと表現できたら
それは素敵な事だと思いました(^ ^)
本当の幸せは1人きりでは完結しないと
思います。
誰かを介して(幸せにして)人は幸せになれるし、自由な本当の自分と出会えます。
関係性の中でしか、存在は確認できないからです(^-^)
元ネタ
読書録 まだ途中ですが
— 宮野剛志/andy (@miyano_takashi) 2016年4月6日
スピ系っちゃスピ系。
文字がめちゃデカい。なんて目に優しいのか。スラスラーと読める。
幸せの語源である、為幸せは参考になった。今のところ。 pic.twitter.com/rEBAeJcRsU