対馬からの帰り道でこちらの本を購入。
なかなか興味深い。
事務とは地味なイメージであるけども、
『生きるための』とつくことで急に躍動感が出る。
大学卒業しても無職な主人公は
これから未来をどうするか部屋で考える。
その時ジムというやつがあらわれて
事務を教えていくというストーリー。
今時間をどう過ごしているのか?
と
未来のなりたい姿の為の時間の使い方を
比較した図。
どのように時間を過ごせれば良いかが
明白である。
評価との付き合い方
お金を稼いでいくには
誰かの評価が必要である。
しかし、評価される事を目的としてしまうと
きっとそれはつまらない時間の過ごし方をしてしまう。
そのアンサーが本の中にありました。
好きである為の事務なんだと。
結構ためになりました。
オススメ本ですねぇ。