子供の勉強方法の参考に図書館にて借りる。
ノートは後から見て復習するための物と
初めから定義されているのが
既になるほどと庶民の私は感じた。
そうだよね。
東大生くらいになると
ノートといっても、
・授業用のノート
・演習用のノート
・暗記用のノート
と色々目的に応じて使い分けているのか。
国語や古文などは先生の添削の為のスペースを
考えて作ったりと、長い時間勉強してきてるからこそのテクニックが盛りだくさんであった。
そして何より、目的のためにどのように勉強したら良いか?を自分で考えて創意工夫をこなした結果としてノートを作っていき、それが積み重ねとしてテストの得点に繋がっていくんだろうなぁ。
仕事でもそれはやはり同じで、
常に創意工夫して、いかに求められる結果を得るか。それを社会では教科書なんてないし、
教えてくれたとしても体系だってるものでもなく、つぎはぎだらけのOJTだったりするんだよな。
なんかとても参考になった。