アラブの春といわれる民主化運動を
うけてリビアも反政府軍とNATOが加担してカダフィの独裁政権を
解除できたのは良いけども、
民兵に武器が手渡り、内紛が激化。
各国の領事館や大使館が逃げていくものアメリカのCIA組織や領事館に人は居残り、
GRSという民間警備会社に
警護を依頼するところから
話は始まる。
実話ベースの話で、
結局リビアは失敗国家として
認定され、
いまだに治安は戻ってない様子。
カダフィが独裁を続けてた方が
良かったんじゃない?という
意見もネットでみた。
自国の民主化への動きの内紛に
よその国が関わる事が
果たして良い結果をもたらすのか?
とても考えさせられる