ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【-映画03】硫黄島からの手紙 アメリカ人監督が描く日本側の戦争映画

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父親達の星条旗の対になる映画。

クリントイーストウッド作品。

結構観てるよな。


硫黄島の日本側からの目線で話は進められる。

栗山閣下や西中佐などなど、


ヒーロー達はおり、史実では戦略家であり、武功を残しているのだが、
あえてそこは描いてないのだと思う。

 

戦争賛美をしたい訳でもないという
映画監督の意思を感じた。