ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【美術館】ミホミュージアム 桃源郷をモチーフにした山の中の美術館

自分へのご褒美として、ずっと行きたかった桃源郷をモチーフにした山の中の美術館ミホミュージアムに行ってきました!素晴らしすぎたので紹介いたします。

 

wiki

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/MIHO_MUSEUM

 

この記事を読むメリット

  1. MIHO MUSEUMについて知ることができる
  2. 新しい観光先として検討リストに入れることができる
  3. 桜の季節のミュージアムの素晴らしさがわかる

 

桜の季節にいける幸せ

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トンネルをくぐって美術館へ向かうのですが、

桜がお出迎えしてくれてます。なんて美しいのだろう。もうすでに美しさに魅了されてるんですけど。。

 

 

トンネルを抜けるとそこには
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エントランスの風景なんですが、自然光で満たされたそこには美しい美術館がありました。

御伽噺みたいな美しさです。

美術館全体が周りと山との調和をベースに設計されてるので、違和感がない。

 

 

光との建築物が生み出す自然の調和


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ライトではなくて全て自然光なのかな、

全てが美しすぎ。まだ美術館に入っただけなんですけど、もはやの域です。


懐石の器展へ

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たまたまの企画展だったんですが、素晴らしいかったです。

まさに料理とは

理(ことわり)を料(はか)る事。

 

内包と外延


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器やその中身をではなく、置かれる環境や

季節までも料理や器に反映させて、相手を思いやり、おもてなしを図ろうもとする和食の美しさにも似ているなと。

調理されたものを閉じ込めているように見えて、そこから外へ外へ気持ちが向いていくように。


光の入り具合も設計されているような


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廊下も美しい。設計者はイオ・ミン・ペイさん

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イオ・ミン・ペイ)ルーブル美術館のガラスの部分も設計した人とのこと。行ったことないけど。凄さは分かる。

 

常設展示も素晴らしい
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コレクションも素晴らしいので是非一度足を運んでみて欲しい。

 

トンネルを抜けるとそこには


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二本の桜が絵画のように咲いており、

自然の美しさを改めて感じた次第です。

本当に行けて良かった、ありがとうミホミュージアム!

 

ホームページを紹介

www.miho.jp