自分へのご褒美として、ずっと行きたかった桃源郷をモチーフにした山の中の美術館ミホミュージアムに行ってきました!素晴らしすぎたので紹介いたします。
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この記事を読むメリット
- MIHO MUSEUMについて知ることができる
- 新しい観光先として検討リストに入れることができる
- 桜の季節のミュージアムの素晴らしさがわかる
- この記事を読むメリット
- 桜の季節にいける幸せ
- トンネルを抜けるとそこには
- 光との建築物が生み出す自然の調和
- 懐石の器展へ
- 内包と外延
- 光の入り具合も設計されているような
- 常設展示も素晴らしい
- トンネルを抜けるとそこには
- ホームページを紹介
桜の季節にいける幸せ
トンネルをくぐって美術館へ向かうのですが、
桜がお出迎えしてくれてます。なんて美しいのだろう。もうすでに美しさに魅了されてるんですけど。。
トンネルを抜けるとそこには
エントランスの風景なんですが、自然光で満たされたそこには美しい美術館がありました。
御伽噺みたいな美しさです。
美術館全体が周りと山との調和をベースに設計されてるので、違和感がない。
光との建築物が生み出す自然の調和
ライトではなくて全て自然光なのかな、
全てが美しすぎ。まだ美術館に入っただけなんですけど、もはやの域です。
懐石の器展へ
たまたまの企画展だったんですが、素晴らしいかったです。
まさに料理とは
理(ことわり)を料(はか)る事。
内包と外延
器やその中身をではなく、置かれる環境や
季節までも料理や器に反映させて、相手を思いやり、おもてなしを図ろうもとする和食の美しさにも似ているなと。
調理されたものを閉じ込めているように見えて、そこから外へ外へ気持ちが向いていくように。
光の入り具合も設計されているような
廊下も美しい。設計者はイオ・ミン・ペイさん
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イオ・ミン・ペイ)ルーブル美術館のガラスの部分も設計した人とのこと。行ったことないけど。凄さは分かる。
常設展示も素晴らしい
コレクションも素晴らしいので是非一度足を運んでみて欲しい。
トンネルを抜けるとそこには
二本の桜が絵画のように咲いており、
自然の美しさを改めて感じた次第です。
本当に行けて良かった、ありがとうミホミュージアム!
ホームページを紹介