ハッピーエンドな旅の途中で。

生きてる事は旅すること。旅とは移動の有無ではなく、生きるスタンスそのもの。

【キャンプ場】養父市 石ヶ堂 古代村へ一泊二日キャンプへ行きました。

f:id:miyanotakashi:20190508073756j:image

 

兵庫県は養父市にあります、石ヶ堂 古代村へ

に一泊二日家族でキャンプへ行ってきましたので、素晴らしいと思ったところを簡単に紹介させて頂きます!

 

公式HP

http://kodaimura.net

 

 

 

料金システム

 

f:id:miyanotakashi:20190508074052j:image

上の写真が料金表です。

宿泊の料金から体験メニュー系(流しそうめんなんかもいいですね)貸出品も揃ってます。

 

私達が今回利用させていただいたオートキャンプ場は4000円と施設の充実度を考えるとかなりの安さです。

 

これぞ古代村!高床式住居!


f:id:miyanotakashi:20190508073748j:image
f:id:miyanotakashi:20190508073728j:image

このビジュアル。これぞまさに古代村って感じですが、高床式は一棟しかないので、村では無いですね。

 

常設の冷蔵庫


f:id:miyanotakashi:20190508073752j:image

勝手に使って下さい的な冷蔵庫がなんと炊事場に置いてます。私達は使用しませんでしたが、

夏場のキャンプはかなり重宝するんじゃないでしょうか。

 

高圧洗浄機


f:id:miyanotakashi:20190508073731j:image

これも驚きだったのですが、リョウビの高圧洗浄機を「バーベキューコンロの洗浄に使用ください」と炊事場にて解放してました。

正直、電源を入れても高圧にならなかったのですが、心意気が素晴らしい。

 

結果的に水鉄砲みたいの水は出るので子供達の遊具と化していました。

 

トイレの網


f:id:miyanotakashi:20190508073742j:image

キャンパーにとって臨時の住環境とは言え、

トイレの綺麗さは結構重要。

特に虫が嫌いという方の懸念事項の一つとも言えるトイレ、そしてトイレのいる虫問題は、

キャンプのハードルの高さを押し上げる要因ですよね。

 

そんな中古代村さんでは結構厳重に網がつけられてて、虫の侵入を防いでました!

(網に虫コナーズ的なやつをかけてるのも好感が持てました)

 

今回のテントセット


f:id:miyanotakashi:20190508073739j:image

私達が今回利用させて頂いたオートキャンプ場ですが、タープを使用しました!

久々のタープ張りを楽しみ風の通し方をデザインしました。

 

お米2合付き


f:id:miyanotakashi:20190508073736j:image

これは相当な珍しいと思うんですが、宿泊料にお米2合が含まれてるんです笑

スタッフの方(地元のおじさん達?)に農家さんがいて、そこでとれたお米みたいです。

チェックインしたら、ゴミ袋とお米を渡してくれます。なんか嬉しいです。

 

 

最後に

 

今回は、新田ふるさと村は雨キャンでしたが、今回は晴れたー!!久々に晴れた普通のキャンプができた事に感謝でした。

 

川遊びもできるのですが、車で五分くらい行ったところにあります。そして、少し深いので、

泳げる季節になったらまた来たいなと思いました〜。

 

受付してくれたおじさん達も淡々と働いてる感じが堅実で素晴らしかったです。

アーリーチェックインにも気軽に対応していただいて、12時に入れて頂いた。ありがとうございます!

 

好きになりました、古代村。

また来たい!