最近、目の角膜の再生医療の分野で、藻の染色体の移植で成果を上げたという記事をどこかで聞いて、
藻て‥
って思ってたんですが、進化の過程の中で
目の発達というのが重要なファクターなんですが、
目をどのように発達させていったか?
という議題に対して植物が光を感じる感覚を研ぎ澄ます事が視覚の発達につながったんじゃないか?と
研究者っぽいおじさんが話してる映像があって
冒頭の最近見聞きした内容と繋がりました。
ここからはすごく抽象論ですが、
進化は過去から未来という風に不可逆の時間の流れに沿っているのですが、
発達と退化という概念は実は近いのかもしれないなぁと思うわけです。
何が発達で
何が退化
というのか相対的で
常にその基準自体が流動的なので、
あまり意味を成さないように思いました。