人生の一番の不幸って、目の前の幸せに気付けない事だと思うんですね。
じゃあ幸せに気付く、実感するというのは、少しだけハードルがあると感じるのです。
今日、私が思うのは、
幸せを受け取る為の時間って、
必要なんじゃないかなってことです。
幸せを受け取る為の時間というのは、
多分今居る立場、環境から少しだけ離れた所に発生しやすい時間だと思います。
例えば、
旅行していて、自分の暮らしぶりを客観的に考えられるように
仕事や家事をブレイクさせて、
飲む一杯のエスプレッソのように
お気に入りのカフェや、
トラットリアでのひとときだったり、
子供がやっと寝てくれた後の、寝顔だったり。
幸せは《なる》ものじゃなくて、
じわーっと実感するものなのだと思います。
それを感じる時間を持てることこそが、本質的な豊かさではないでしょうか?
1日の中に30分、5分だけでも。
1日の質が変わりますよね^ ^
そして、一緒にいてじわっーと幸せを実感できる人を増やしていく為に、人と人は出会うのだと思います。
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