人間ってにんげんって読むじゃないですか?
そして、人間っていったら、
a personな感じで一人の人みたいなニュアンスですけど、
昔は、人間をじんかんと読み、社会全体とか、人間の存在自体や、帰属組織全体を指す言葉として、用いられていたようです。
人と人との間にいて、初めて人間なんだなぁと。
年の瀬に、今年結ぶこと出来た様々な縁に想いを馳せていました(^○^)
新しい人との出会いから、今自分が人生のどの位置にいるのか、わかる気がします。
今まで知り合いだったけど、
あなたこんな一面もあったのね、とより深いお付き合いできることも、また新しい出会いだと思います。
全ては関係性の中で、育みあって、
変化することで、存在しあってるんだと思いました。
今年一年、仏教をテーマに学んで、考えてきましたが、たどり着いた着地点は
関わることの必要さと、必然さ
でした。
私達は関係性の中で存在しあってるんだと思い至りました。