マーケティングの切り口で恋愛について書いてみます。
ここでいう恋愛の定義は、好きな異性と付き合う事の意味です。
マーケティングの定義は簡単に、顧客集めと関係性作りとします。
モテる人とモテない人の違いは外的要因を除いて考えると、考え方、自分の捉え方と、言えそうです。
モテる人とは 自分がどんな異性にモテるのか?をきちんと理解している人だと思います。
そして、どのタイプの異性に自分はウケないかを理解している人。
マーケティングでいうと、
この商品は、どの市場に売れるのか?をきちんと理解する。
そして、どこの市場だと勝ち目がないかを理解していることだと思います。
(4Pとかは複雑なので省きます)
市場=異性です。
自分という商品を異性という市場に公開し、どのように効果的にモテること、集客をしていくか?ということです。
自分という商品、なんていい方すると、 就活を思い出しますね笑 私だけですか? 笑
恋愛もマーケティングも、たまに、というか頻繁にミスマッチが起こります。
かつて、高級車ベンツは、若くて、知的なイケメンにウケるだろうと仮説を立てて車をつくりましたが、実際のお客さんはおっさんばっかりだったという逸話があります。
当のドイツの若者の認識はベンツはおっさんが乗る車だったらしいです。
売りたい層=若いイケメン
本当に受けた層=おっさん ミスマッチですね。
ある女性は、料理上手で、聞き上手、愛想がよくて、真面目な性格。 これなら若いイケメンに受けるだろうと考えていましたが、 週二で違うおっさんからデートの誘いがあるといいます。
ミスマッチですね。
(多分効果的なプロモーションが出来てないだけと思いますが。)
ここでとる方法は3種類あると思います。
1受け入れる
2方向転換
3活かす です。
1、ミスマッチでも、ウケているのは事実なので、そこから真の顧客を開拓することです。 合理的ですね。
2、当初の目的通りのプランを立て直す。
3、評価を得ている顧客との関係も大事にしつつ、本当に売りたい顧客を開拓する。 です。
3が個人的にはオススメです。
「異性にモテててますよ」オーラは強い武器になります。
「1分間に26575個売れた商品!」というコピーに興味を持つ事と同じですね。
モテオーラは自信にもつながりますね(^-^)
今日の気付きの質問は
異性はあなたのどんなところを評価していますか?
過去に告白してくれた人はどんなタイプの人が多かったですか?
また、詳しく書いていきます。 (^-^)
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