完璧な他人 和訳するとこんな感じでしょうか?
タイトルもこんな日本語タイトルの方がまだオチも頷けるもんになっていたような気がします。
ハルベリー演じるインテリセクシー女子が幼馴染みを惨殺されます。
チャットで知り合った、大手広告代理店の社長に復讐をしたいと言っていたことから、ハルベリーの「派遣を装って潜入、そして色仕掛け作戦」が行われます。
そして本作品より有名なコピーである、ラスト7分11秒誰にも予測できない展開が! のラストを迎えます。
感想としては、ふーん って感じでした。 ハルベリーのセクシーさが本筋を邪魔していたようにも思いました。
エロ親父で結局踏んだり蹴ったりなブルースウィルスですが、別にブルースウィルスである必要もなかったような気がします。
この映画で一番参考になったのは、ハルベリーの寸止め具合でした。
あの絶妙な寸止め具合は男は狂うでしょうね。
あのハッカー男みたいに。 あまりお薦めはいたしません。 38点くらい。