さ~て、私はかつて自己啓発本が好きでした
。
だけど、今はあまりピンときません。
内容は似通っているものが多いです 。
だいたいどの本にも共通して書かれているのは 物事の受け取り方を自分で決める ということを、言葉を変えて書いてます。
どうゆうことかと言いますと、例えば お気に入りのコップが割れたとします。
その時に「あー最悪だ」と思うのか「これでまた新しいかわいいの買おう、ヨッシャ!」と思うのか。の違いです。
コップが割れた真実は1つですが、解釈は無限にあるわけです。
つまり、快も選択も、不快な選択も自らしている事になるので、出来事を前向きに捉えた方がいいよ。
的なことが自己啓発本にはだいたい書いてあります。
今思うと、私が自己啓発本をすごく読んでいた時期は人生の修行中でした。
つまり辛い時が多かった。
精神安定剤的に読んでいたと思います。
今は満足な生活を送っているので、読んでもピンときません、それを読むくらいなら新しい交流会に行った方が結果的には充実するという事がわかりました。