桜が咲き始めましたね、 お花見楽しみです!
もしご予定無い方いらっしゃいましたら、天神橋でご一緒しませんか??
日本人から超モテモテな桜なんですが、私も意外と知らない事が多いなって思ったのでシェアしたいと思います。
桜守という仕事があるのはご存知でしょうか? 全国の桜の保存に代々務めているそうです。
この方々がいるから、私達はお花見ができるんです!笑
その桜守の佐野さんの言葉がなるほど!なのでお伝えします。
桜は、必ず下を向いて咲きます。
他の花は太陽に向かって咲くのに、桜は下を向く。
それだけ人を包み込んでいるのやと思います。
それ以外は、同じ親の種から育てても、花のつきかた、色、似ているように見えても、どこか違うもんです。
桜は、夏暑く、冬は寒くないとあかん。
本来、人も一緒やと思います。
そやけど、今の私らの生活は、それを出来るだけ感じないようにしてるんですわ。
桜を見るんやったら、自分が好きな桜の木を1本だけ決めて、春だけやなく、夏の桜、秋の桜、冬の桜と1年通して見ていって欲しいんです。
そうすることで、人も自然を感じることができる。
きっと桜も喜ぶと思いますわ。
桜は守り、育て、継いでやらな、絶えてしまう木なんです。
守ると言っても保護するわけやない。
ちょっと手を添えてやるぐらいでええんですわ。
家族を見るのと同じです。
大切なのは見守る、いうことです。 それが私らの仕事なんだと思いますわ。
以上 今年のお花見は一味違うようになりそうですか?笑
桜の花言葉は心の美しさ!